おばんです、ジョイフルSです
外に出るのが億劫な寒さになってきましたね
連日外作業に出ているメンバーには頭が下がります
さて、
ジョイフル1Fの大御所?長老?のAさん
生活介護サービスを利用しながらも、
高い作業意欲で雑貨や小型の家具の磨き作業に取り組み、
若い利用者からも慕われています
そんなAさん、年末にかけ突然
『おらぁ、来月で首切られる』『仕事は、はぁ終わりになる』等と
つぶやく事が多くなりました
幻聴も聞こえる方なので、病状の悪化か??と疑いましたが…
どうやら、
周囲の会話を聞いて仕事を辞めなければならないと勘違いしていたようです
と言うのも、
Aさんを含めジョイフルには65歳を過ぎている利用者、スタッフがいます
皆さんとても仕事に対する意欲が高く、
若い利用者よりも休まずに出勤しています
そんな中の会話で、
『私ははぁ年だすけ、おしまい』『わかんなくなってきたすけ辞めねばねぇこった』
というような冗談を真に受け、
『自分も…?』と思い込んでしまったようなのです
誤解は解け、働く気がある限りいつまでも仕事に来てくれていい事を伝えると
とても安心した様子でした
最近では70歳定年が物議をかもしてますが、
いつまでも「やる気」に満ちた元気なAさんを見ていたいなぁ
グループホームの世話人も、「首を切られる、ジョイフルを辞める。」の言葉に心配を募らせていましたが、相談を持ちかけたところすぐにshimakenさんがAさんに向き合う時間を取ってくれました。一安心です。ありがとうございました。
深刻に考えず一旦辞めて明日から新人で入社すると不安は帳消し。再びフレッシュマンに変貌し、もしかしたら退職金稼ぎなるかも。